|
日付をクリックして下さい。クリックした日付以前の日記が表示されます。 |
|
|
![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru1.gif) | | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru2.gif) |
| ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/w00.gif) | | 2005年11月7日(月) | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/top.gif) | |
|
![](./memory/1453.jpg) Red Party @ Ala Moana S.C. 2005(ゲスト:梨花ちゃん) 今年もまたお邪魔してきました。
あらっ、上野編集長ったら、20代と30代を両手に嬉しそう。
でも、もっと気になるのが
あたしの腕
なんか凄いマッチョじゃない?┗(|||`□´|||)┛モリモリ L.A.から戻って、セットの回数増やしたんだよね。 かなり成果が現れているご様子。
パーティは例年に変わりなく、人、人、人。 Sista Julieの未来のお婿を探すため、乳母はあっちへウロウロ、こっちでキョロキョロ。
私は 必殺品定め人
今後のH-POWERを盛り上げるべく、大切な若い人材にヘンな虫がついてもこまります。既婚者30代は、時には壁になり、時には鉄砲玉になり、若手をサポート。 しかし、Julie様、なかなか理想が高うございまして、ばぁにはお嬢様のお眼鏡に叶うような、ステキなHunkをお連れすることは出来ませんでした。
。.。:+*(>ω<。)*+:。.。
泣いたってダメです。 ポール・ウォーカー<Url:www.plala.or.jp/cinema/data/200511/intotheblue.html>みたいな男子はハワイに生息しないですから。 そんな男子がそのヘンを歩いていたら、あたしがほ〜っておくはずありません。
|
![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru3.gif) | | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru4.gif) |
|
![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru1.gif) | | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru2.gif) |
| ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/w00.gif) | | 2005年11月6日(日) | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/top.gif) | |
|
本田美奈子ちゃん<Url:www.columbia.jp/~minako/index.html>が、ヘソ出しルックで腰をフリフリTVに登場した時、確か中学3年生くらいだったと思う。
すっげ〜かわいい!和製マドンナ君臨!
憧れました。大好きでした。
彼女のミュージカルも全部観てるし、アイドルからアーティストとして成長した実力のある女性だったと思います。 細い身体で、あのパンチのあるソプラノボイスを出すエネルギーは、急性骨髄性白血病なんてかる〜く退治してくれるはず! 私はそう願っていました。
彼女の死を本当に残念に思います。
You will live forever through your music. You will never be forgotten. Rest In Peace.
なんか今、母が、美空ひばりが亡くなった時、めちゃくちゃ嘆き悲しんでいた気持ちがよく分かります。
|
![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru3.gif) | | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru4.gif) |
|
![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru1.gif) | | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru2.gif) |
| ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/w05.gif) | | 2005年11月5日(土) | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/top.gif) | |
|
キャロル家の皆さん、本日より普段のシフトに戻りました。 静かなウィークエンドの朝を迎えておりますが、今日のハワイははっきりしない曇り空。
スタミナ源、レッドブルの在庫が冷蔵庫に一本もナシ <Url:www.redbull.com>
怒(−W−)怒
最後に飲んだヤツ、ちゃんと補充して下さいよ。 なんであたしが買いに行かなくちゃいけないわけ?
この飲み物の誕生秘話には、日本のオロナミンCが大活躍! レッドブル社の現経営パートナー、ディートリッチ・マテシュイツ氏が日本を訪れた際、 オロナミンCを飲んで『これはイケる』とひらめいちゃったのが、レッドブル物語の始まり。
飲み比べてみると、オロナミンCの方が間違いなくお味が濃いですが、まぁ、なんとなぁ〜く似ています。 実験で、我が夫にも試飲させてみましたが
『なんとなくねぇ〜 』
と、お返事してくれました。
ヨーロッパで発売され、アメリカでもじわじわ人気に火がついて、今ではジムには欠かせない栄養ドリンクに成長。 レッドブル×ウォッカをまぜたカクテルはかなり”トブ”らしいとも囁かれ、おばかな若者達の間で大流行。
ばっかだねぇ〜 そんなんで”トブ”わけないじゃん。 トンでいるのは君達の頭ですよ。 ヾ(@>▽<@)ノぶぁっはははっははは♪
|
![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru3.gif) | | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru4.gif) |
|
![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru1.gif) | | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru2.gif) |
| ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/w00.gif) | | 2005年11月4日(金) | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/top.gif) | |
|
キャロル一座の旅回りも終演を迎え、無事にハワイへと戻って参りました。
リトル・トーキョーで最後に目撃した
ドン・キヨシ
むしょうに気になります。
正々堂々と、天下のマツキヨをパクッてしまう店主の顔が見てみたい。 文字のフォントから色まで、そっくりそのままマネっ子してるもんね。 良く見ると ”DVD” なんて看板が見えるけど、お土産ポルノとか売ってそうな気がする。
それにしても、ハワイのムシ暑さ、現実に引き戻されるぅうう (・∩・)ショボン・・・
|
![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru3.gif) | | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru4.gif) |
|
![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru1.gif) | | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru2.gif) |
| ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/w00.gif) | | 2005年11月3日(木) 文化の日 | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/top.gif) | |
|
『お母さん、一度もデズニーランドに行ったことないわ』 デじゃなくてディだって突っ込みたいとこだけど、ここはぐっと我慢して、正子の願いを叶えるべく、キャロル一座、一路ディズニーリゾートへ。<Url:www.disneyland.com>
(ノ_-;)ハア しょうがないなぁ・・・・・
とかなんとか文句言いながら、先頭たってリゾートを満喫していたのは、わたしとJW君。 平日とあって、園内ガラガラ乗り放題 ヤッホ〜 怖がる正子を丸め込み、スプラッシュマウンテンだのインディアナジョーンズに乗せてしまった。
心臓発作とか貧血とか、乗り(×∀×; ゲロゲロォ されたらどうしよう?! そんな心配をヨソに、ライドを楽しまれていた正子。
『いい冥途の土産できました。ありがとう Die O.K.!Thank you』
凄いですね、年寄りが考え出す英語。
”死ぬOK!ありがとう”ですよ。
まだまだ死なれたら困るんです。孫の世話だって残ってるんですから、しっかり長生きしてくださぁ〜い。
|
![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru3.gif) | | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru4.gif) |
|
![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru1.gif) | | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru2.gif) |
| ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/w03.gif) | | 2005年11月2日(水) | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/top.gif) | |
|
L.A.っ子達、寒いんだか暑いんだかはっきりしない格好をしています。ビーサンに皮ジャケットとか、ノースリーブにブーツとか、上半身裸の人とか。
ヘンな人が多い街です
でも
*:.。..。.:ス(o´∀人∀`o)キ:.。..。.:*
Robertoson Blvdでちょっとお買い物。 Kitson<Url:www.shopkitson.com/>は相変わらずの混雑。 天邪鬼のわたくしは、”流行ると飽きる”性質なので、ここは軽くスルー。
しかし
Lisa Kline <Url:www.lisakline.com/stores.asp?store=womens>で財布の紐が緩む。
L.A.ベースのブランド
その名も "JW" Ohhh !!(゜□゜ψ)ψ 我が夫と同名!
メキシカンちっくな刺繍がいっぱいのJKやTシャツがラブリーで、日本でも間違いなく出回るとみましたね。新宿伊勢丹あたり、すでにバイヤーが買い付けていそう。 ハワイのニーマンマーカスでもGET出来るけど、本場大陸の方がお値段ちょっとお安めでした。
|
![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru3.gif) | | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru4.gif) |
|
![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru1.gif) | | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru2.gif) |
| ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/w00.gif) | | 2005年11月1日(火) | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/top.gif) | |
|
L.A.は暖かい穏やかなお天気です。
H-POWER PRODUCTIONが発足して1年とちょっと。 正直、私のビジネスプランの中には
日本でフラを教える
と言う考えは一切ありませんでした。面倒だし、教えるの好きじゃないし、だいたい、フラなんて女ばっかりの環境だから、何かとかったるい問題も起こるしね。
だから、プロダクションの発足は私自身の意見ではありませんでした。 でも、与えられた目の前のチャンスに心の迷いは沢山あったけど、どうしてもトライしてみたかった。
”自分の意思ではない。本当にこれでいいんだろうか?”
揺れに揺れ、迷いに迷った末のGO。
それからたった2ヶ月。2ヶ月でスタジオの閉鎖と移動を命じられてしまった時、正直、自分をどんなに呪ったか。
あの時の心の迷いが あの時の心の揺れが あの時の・・・・ あの時の・・・・
スタジオの移動に伴い、一人スタジオに残された横川。 プロダクション生、皆さん一人一人に事の成り行きを説明し、頭を下げた彼女を覚えていますか?
「家賃払えないんじゃない?」 「だいたい、日本とハワイを往復して教えられるんですか?」 「問題あったんだよ・・・・絶対」
人は人の不幸を喜ぶ生き物です。 ダメージ1万ボルトを食らっている人間に、更に追い討ちをかける爆弾の数々。そんな陰口を耳にしながら、毎日毎日、皆さんに頭を下げ続けたKAORING。
でも、H-POWERは絶対に倒れなかった。 過酷な1年でした。 でも、この逆境を乗り越える事が出来たからこそ、今の自分があり、H-POWERがあるんだって思います。 失敗してあたりまえなんだよ。 失敗して学ぶ事は五万とあるし、そこからどれだけ反省するかによって、人間も会社も大きくなっていくんです。
私を最強に強いワンダーウーマン、そして、恵まれた環境に育ち、なんでも夢が叶うシンデレラウーマンだと思っていませんか? 答えはNO!です。
ただ、一つだけ言える事は、多分、みんなよりも
『できる』
って願い努力する気持ちと、自分に正直に生きる気持ちが、ほんの少し大きいんじゃないかな。 ウソ偽りの人生なんてまっぴらごめん。 正々堂々と、胸をはって元気よく生きて生きたい。
あれから1年とちょっと。 今、こうやって全てを告白する事ができて、私は心の底から、本当に胸がス〜ッとしています。
『私たち、HARUYOさんが教えてくれるなら、場所なんて何処でもいいんです』
あの時、何よりも励まされた言葉でした。
そして私が、今もこれからも皆さんに出来ること
『可能な限りの技術を指導する』
カタチはどうであれ、皆さんが私を必要としてくれる限り、最後まで頑張るよ。
最後に
H-POWER CO.に関わる全ての人達に、L.A.から愛を込めて
”More Power To You !” |
![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru3.gif) | | ![](http://h-power.net/cgi-bin/diary2/images/maru4.gif) |
|
|