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  2005年10月7日(金)  
 
『芸能人社交ダンス部』 TVのオンエアを観て、一喜一憂させて頂きました。
極貧イメージのお笑い”アンガールズ”。暑苦しい”ゴルゴ”。ネタがつまらない”天野”。
昨夜の君達は素晴らしく輝き、物凄くかっこよかった (#^.^#) 。
この人たち、めちゃくちゃ練習してきたと思う。そりゃまぁ、つきっきりで最高のプロに指導してもらって、最高の環境でレッスンに望めただろうね。

でも、ありゃ
努力の賜物
この一言につきますわ。

今年の夏、LAL05を目前に、私もペアダンスに挑戦を挑んだ一人だから、間違いなく断言出来ます!

《赤の他人と踊ることがどれくらい難しいか》

これはもう、体験してもらわなければ絶対に分かりません。
身体は動くのよ。余裕で動くの。自分では完璧だって思うの。

『何をテレてるの? もっとSensualにならなくちゃ何も伝わってこない』

ひえ〜っ、お主、リズム感のない白人部族のクセに、よくもそんな事をぬけぬけと・・・・・ <`ヘ´> (←ちなみに、名誉の為に申し上げておきますが、宅の夫は踊れます!)
思いがけないJW君からのダメ出し。

お題に使用した曲は、Kaumakaiwa Kanaka`ole 君の`I `iwi Leo Kolonahe<Url:www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=675528&GOODS_SORT_CD=101>
彼の斬新なラテン・メンコ調の曲には、サビの部分にジャジャンバリバリ、フラメンコギターがかき鳴らされ、愛し合う男女のメラメラと燃え上がる炎が見えるワケですよ。

それなのに顔がフラ

ダメなのダメなの!
フラの部分とペアダンスの踊り分け。これが私に課せられた問題点でした。
とにかく踊りこみ、彼を見つめ、リードを信じ、身体を預けることに意識を集中して、彼と二人の世界に入り込むよう努めました。
プライベートでもシャドー練習はしてみるものの、やはりパートナーの協力なしでは掴みきれない阿吽の呼吸。
週に何度も、何時間もレッスンを重ねました (ToT)。

だから、『芸能人社交ダンス部』の踊りっぷりにはいたく感銘しました。
世界レベルには程遠い結果だったけど、不規則なスケジュールの中、互いを思いやり、信じ、頑張った芸能人達。
そこには最高の達成感と言うオーガズムがあったに違いない!

そして私は、

『社交ダンスやりたい』

と、新たな願望が芽生えはじめているのであります。ほほっ。

 
 
  2005年10月6日(木)  
 
出来た夫を持ち、大変嬉しく思っています。
今朝、ハワイから届いたEMSパッケージの中には、先日、消息を絶った名刺入れとまったく同様のブツが

「へいお待ち!」

サプラ〜イズ (*^。^*)

普段から”余計なもんは買わんでいい”口がすっぱくなる程言い聞かせて参りました。だって、いつもなんか違うんだもん・・・・君が選ぶもの。
綴られた手紙によれば、ハワイを発つ前に私に渡す予定だったらしいが、
ヒートスタンプ(名入れ)がどうしても間に合わず、結局、日本に発送することになってしまったそうだ。

非常に嬉しい。素直に嬉しい。

が、

デカインだよ!
名前がデカすぎるんだよ!
バランス考えようよ!
こんなにデカく名前が入っていたら恥ずかしいよ!


はぁ〜はぁ〜はぁ〜・・・・・・・(-_-メ)  

そんな私の懸命なる遠吠えを、


”かわいいでしょ”

君は笑いながら、たった一言で阻止してしまった。
そうか、かわいいのか。デカイ名前はかわいいんだ。そっか。
ありがとう、Baby. (^o^)丿
 
 
  2005年10月5日(水)  
 
”玄関開ければ5秒でカフェ”

この環境、やめられまへんな。
事務所から目と鼻の先にあるカフェ・UGUISU。
すっかりと地域密着型に成長し、今や昼夜大盛況。オープン当初は一人で切り盛りしていたオーナーも、現在はスタッフを雇う程に大成長。
店内や食器、オブジェ一つにしても、こだわりと温もりが感じられる居心地の良い空間は、なんとなく、昭和初期を感じさせてくれます。
おまけにこのランチの美しさとおしゃれ具合! 女子には人気でますよねぇ。
私の特等席は、ちょっと古びれた、よく場末のスナックで見かけるソファーシート。
飲みもせんと、何時間も長居て申し訳ない。時には、アイスラテ一杯で長居するずうずうしさ。

こんな回転率の悪いお客に対し

『ゆっくりしてってくださいね』

昔のえぐっちゃん(江口洋介)、はたまた金ぱっちゃんを思い出させる様なロン毛をサラサラさせながら、Mr.オーナーはにこやかに応えてくれます。
最近、その御髪にちょっとばかしレイヤーが入ったこと、私は見逃しません!

 
 
  2005年10月4日(火)  
 
寒い朝です。ここ2,3日の汗ばむようなお天気がおかしかったのね・・・(T_T) だって、暦の上では10月ですもの。お天気に左右されるわたくしとしましては、寒く、どんよりと曇った東京の空が更に孤独を感じさせるのです。

名刺入れを失くし、名刺も底をつき、人に会うたびに恥ずかしい思いをしてきたここ数日間。ようやくリニューアルした名刺が手元に届きました。

戦闘体制バッチシ

H-POWERのフラ・ガール、社紋、ロゴの3点セットは、安室ちゃんをはじめ、中島美嘉、吉川ひなのちゃんなどなど、多くの芸能人のTATTOOを手がける、国際的にもビッグなアーティストが書き下ろしてくれた作品なのです。

『書いて〜書いて〜書いて〜』
(ラブラブビーム、その数億は超えると思われ)

うざったがれるのは計算済!

『だっ、ダメダ。シツコイ奴だ。コイツにはさっさとデザインを与えて黙ってもらおう』 

これが私の策略。

ふお〜っほっほっっほ

攻撃し続けた故にGETした作品は、まだ正式に日の目を見てはおりませんが、近日中にお披露目させて頂きます!

気温の変化が激しい毎日です。皆さん、体調には十分注意して下さい (^_-)
 
 
  2005年10月3日(月)  
 
『デパ地下行きます。 何にしましょうか?』

答えは迷わず即答

肉で!

肉人間ですからねぇ。肉さえ与えて頂ければ満足なのです !(^^)! 。
ニク・ニク・ニク 

朝からバカでかい声で罵りあうご近所さん。
この夫婦、車をどっちが使うかでもめている。

女:「あんたに能がないから、あたしが頭金入れたんじゃない。だからあたしに乗る権利があんの」
男:「おまえが車を使う理由は、ただ自分が遊びに行きたいからだろ」
女:「あまえ、おかしんじゃない?!お金はあたしが入れたんだよぉ」

あくまでも『頭金はあたしが入れたから』車を使用する権利は常に自分にある事を主張し、自分が愛して結婚した男を能無し呼ばわりする女。

おまえ、間違いなくブサイクだな(心身共に)。
私は、この女の顔が見たくて見たくて仕方がなかった。しかし、この化け物の顔を一瞬たりとも見てしまったら、間違いなく


『 (ノ ̄∀ ̄)ノ ソイヤッ 』

自分自身を見失い、この大都会の空の下で間違いなくカカト落としをお見舞いしてしまう恐れがあった為、グッと堪えてみた。

その間・・・・・・延々と続く罵声

バチ〜ン (平手打ち)

悲鳴と泣き喚く女
どうやら、男が切れたらしい。

君達、一生やってなさい。
自分のパートナーを能無し扱いする化け物女と、どんな状況にせよ、女に手を上げた最低のマヌケ男。
あなたたち、本当にお似合いです。

ちなみにこの二人、私がこうやって実況中継しているコノあいだも、休むことなくやりあってま〜す!

 
 
  2005年10月2日(日)  
 
”No.1ではなく、Only oneを目指していきましょう”

今、凄く好きな言葉です。

総工費2千億円をかけ、1993年7月にオープンした宮崎県の巨大施設、シーガイヤ。たった8年で、負債総額3200億 (゜o゜) を抱えて倒産。
後、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートとして生まれ変わる為のキーパーソンとしてホテルに登場したのが、STARWOOD<Url:www.starwoodhotels.com/>から派遣されてきた、近藤マイク誠氏。

享年32歳でお亡くなりになった近藤氏は、世界的に名を馳せた、伝説の日本人ホテリエ。
今もご健在であれば、私と同じ35歳。
あまりにも突然で、早すぎる死でした。

時々、フッと弱くなる自分がいて、人の意見やゴシップに左右される、ダメダメ女になる事があるんです。
でも、Only oneでいいんですよね。
ちょっと肩の力が抜けました。
自分の直感と、感性と、わずかばかりの才能にかけて、今日も明日も明後日も、Non
stopで走りぬけてみようと思います。

近藤さん、どうもありがとう。
 
 
  2005年10月1日(土)  
 
全身リカバリーDayだった昨日は、まずは美容院へ参上。
新しいヘアーカラーで髪が生まれ変わり、フレッシュな自分を発見。たまにはダークな色もいいですねぇ。

人混みをくぐり抜け、アタックしてくるチャリンコ暴走族をかわし、もっさいヤル気なしなし終わったオーラ出しまくりのサラリーマンを横目に、大嫌いなJRに乗って恵比寿へ。

ダメダぁ〜 (~_~;)

やっぱり電車がダメ。
身体は本当に正直で、地下鉄の階段を降りたその瞬間から、持病の自律神経からくる吐き気が

「姐さん、まってましたぜ!」

とばかりに、顔を出しやがった。
これは本当に辛くてですね、恐らく、私は妊婦になってもツワリくらい軽くかわす事が出来るんじゃないか?と思うくらいの重症なんです。

ブルドーザー系回遊魚女でも、一応ストレスなんかはあるワケですから、この現代、ゴミゴミとしたCityに住む人達は、まさにストレス社会のドストライクゾーンで生活しているんですよね。

心身の状態に左右される現代病は、心と体の両面から癒してあげる事が大切。
ハワイの自然と美味しい空気と言う治癒力は、心身のバランスを調和する最大の特効薬だと思います。
東京にも、そんなパワースポットがあったらいいんですけどね。
 
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