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  2005年11月6日(日)  
 
本田美奈子ちゃん<Url:www.columbia.jp/~minako/index.html>が、ヘソ出しルックで腰をフリフリTVに登場した時、確か中学3年生くらいだったと思う。

すっげ〜かわいい!和製マドンナ君臨!

憧れました。大好きでした。

彼女のミュージカルも全部観てるし、アイドルからアーティストとして成長した実力のある女性だったと思います。
細い身体で、あのパンチのあるソプラノボイスを出すエネルギーは、急性骨髄性白血病なんてかる〜く退治してくれるはず!
私はそう願っていました。

彼女の死を本当に残念に思います。

You will live forever through your music.
You will never be forgotten.
Rest In Peace.


なんか今、母が、美空ひばりが亡くなった時、めちゃくちゃ嘆き悲しんでいた気持ちがよく分かります。

 
 
  2005年11月5日(土)  
 
キャロル家の皆さん、本日より普段のシフトに戻りました。
静かなウィークエンドの朝を迎えておりますが、今日のハワイははっきりしない曇り空。

スタミナ源、レッドブルの在庫が冷蔵庫に一本もナシ
<Url:www.redbull.com>

怒(−W−)怒

最後に飲んだヤツ、ちゃんと補充して下さいよ。
なんであたしが買いに行かなくちゃいけないわけ?

この飲み物の誕生秘話には、日本のオロナミンCが大活躍!
レッドブル社の現経営パートナー、ディートリッチ・マテシュイツ氏が日本を訪れた際、
オロナミンCを飲んで『これはイケる』とひらめいちゃったのが、レッドブル物語の始まり。

飲み比べてみると、オロナミンCの方が間違いなくお味が濃いですが、まぁ、なんとなぁ〜く似ています。
実験で、我が夫にも試飲させてみましたが

『なんとなくねぇ〜 』

と、お返事してくれました。

ヨーロッパで発売され、アメリカでもじわじわ人気に火がついて、今ではジムには欠かせない栄養ドリンクに成長。
レッドブル×ウォッカをまぜたカクテルはかなり”トブ”らしいとも囁かれ、おばかな若者達の間で大流行。

ばっかだねぇ〜 そんなんで”トブ”わけないじゃん。
トンでいるのは君達の頭ですよ。
ヾ(@>▽<@)ノぶぁっはははっははは♪
 
 
  2005年11月4日(金)  
 
キャロル一座の旅回りも終演を迎え、無事にハワイへと戻って参りました。

リトル・トーキョーで最後に目撃した

ドン・キヨシ

むしょうに気になります。

正々堂々と、天下のマツキヨをパクッてしまう店主の顔が見てみたい。
文字のフォントから色まで、そっくりそのままマネっ子してるもんね。
良く見ると ”DVD” なんて看板が見えるけど、お土産ポルノとか売ってそうな気がする。

それにしても、ハワイのムシ暑さ、現実に引き戻されるぅうう 
(・∩・)ショボン・・・

 
 
  2005年11月3日(木) 文化の日  
 
『お母さん、一度もデズニーランドに行ったことないわ』
じゃなくてディだって突っ込みたいとこだけど、ここはぐっと我慢して、正子の願いを叶えるべく、キャロル一座、一路ディズニーリゾートへ。<Url:www.disneyland.com>

(ノ_-;)ハア しょうがないなぁ・・・・・

とかなんとか文句言いながら、先頭たってリゾートを満喫していたのは、わたしとJW君。
平日とあって、園内ガラガラ乗り放題 ヤッホ〜
怖がる正子を丸め込み、スプラッシュマウンテンだのインディアナジョーンズに乗せてしまった。

心臓発作とか貧血とか、乗り(×∀×; ゲロゲロォ されたらどうしよう?!
そんな心配をヨソに、ライドを楽しまれていた正子。

『いい冥途の土産できました。ありがとう Die O.K.!Thank you』

凄いですね、年寄りが考え出す英語。

”死ぬOK!ありがとう”ですよ。

まだまだ死なれたら困るんです。孫の世話だって残ってるんですから、しっかり長生きしてくださぁ〜い。
 
 
  2005年11月2日(水)  
 
L.A.っ子達、寒いんだか暑いんだかはっきりしない格好をしています。ビーサンに皮ジャケットとか、ノースリーブにブーツとか、上半身裸の人とか。

ヘンな人が多い街です


でも


*:.。..。.:ス(o´∀人∀`o)キ:.。..。.:*

Robertoson Blvdでちょっとお買い物。
Kitson<Url:www.shopkitson.com/>は相変わらずの混雑。
天邪鬼のわたくしは、”流行ると飽きる”性質なので、ここは軽くスルー。

しかし

Lisa Kline <Url:www.lisakline.com/stores.asp?store=womens>で財布の紐が緩む。

L.A.ベースのブランド 

その名も
"JW"
Ohhh !!(゜□゜ψ)ψ 我が夫と同名!

メキシカンちっくな刺繍がいっぱいのJKやTシャツがラブリーで、日本でも間違いなく出回るとみましたね。新宿伊勢丹あたり、すでにバイヤーが買い付けていそう。
ハワイのニーマンマーカスでもGET出来るけど、本場大陸の方がお値段ちょっとお安めでした。
 
 
  2005年11月1日(火)  
 
L.A.は暖かい穏やかなお天気です。

H-POWER PRODUCTIONが発足して1年とちょっと。
正直、私のビジネスプランの中には

日本でフラを教える

と言う考えは一切ありませんでした。面倒だし、教えるの好きじゃないし、だいたい、フラなんて女ばっかりの環境だから、何かとかったるい問題も起こるしね。

だから、プロダクションの発足は私自身の意見ではありませんでした。
でも、与えられた目の前のチャンスに心の迷いは沢山あったけど、どうしてもトライしてみたかった。

”自分の意思ではない。本当にこれでいいんだろうか?”

揺れに揺れ、迷いに迷った末のGO。

それからたった2ヶ月。2ヶ月でスタジオの閉鎖と移動を命じられてしまった時、正直、自分をどんなに呪ったか。

あの時の心の迷いが
あの時の心の揺れが
あの時の・・・・
あの時の・・・・


スタジオの移動に伴い、一人スタジオに残された横川。
プロダクション生、皆さん一人一人に事の成り行きを説明し、頭を下げた彼女を覚えていますか?

「家賃払えないんじゃない?」
「だいたい、日本とハワイを往復して教えられるんですか?」
「問題あったんだよ・・・・絶対」

人は人の不幸を喜ぶ生き物です。
ダメージ1万ボルトを食らっている人間に、更に追い討ちをかける爆弾の数々。そんな陰口を耳にしながら、毎日毎日、皆さんに頭を下げ続けたKAORING。

でも、H-POWERは絶対に倒れなかった。
過酷な1年でした。
でも、この逆境を乗り越える事が出来たからこそ、今の自分があり、H-POWERがあるんだって思います。
失敗してあたりまえなんだよ。
失敗して学ぶ事は五万とあるし、そこからどれだけ反省するかによって、人間も会社も大きくなっていくんです。

私を最強に強いワンダーウーマン、そして、恵まれた環境に育ち、なんでも夢が叶うシンデレラウーマンだと思っていませんか?
答えはNO!です。

ただ、一つだけ言える事は、多分、みんなよりも

『できる』

って願い努力する気持ちと、自分に正直に生きる気持ちが、ほんの少し大きいんじゃないかな。
ウソ偽りの人生なんてまっぴらごめん。
正々堂々と、胸をはって元気よく生きて生きたい。

あれから1年とちょっと。
今、こうやって全てを告白する事ができて、私は心の底から、本当に胸がス〜ッとしています。

『私たち、HARUYOさんが教えてくれるなら、場所なんて何処でもいいんです』

あの時、何よりも励まされた言葉でした。

そして私が、今もこれからも皆さんに出来ること

『可能な限りの技術を指導する』

カタチはどうであれ、皆さんが私を必要としてくれる限り、最後まで頑張るよ。

最後に

H-POWER CO.に関わる全ての人達に、L.A.から愛を込めて

”More Power To You !”
 
 
  2005年10月31日(月)  
 
とーさん、ご近所の皆さんがなんて言ってたか分かりますか?

『こんなにでっかい大人の Trick or Treat は見たことがない』

大人は普通、子供の付き添いなんです。
大人はキャンディーをもらいません。
欲しくったってグッと堪えて我慢するんです。

それをあなたは・・・・・・・・

子供より先に手を出し、子供以上にはしゃぎまわり、主役のニコラスより目立っちゃってましたね。

アメリカは人種の坩堝なんです。

”おっ、ここの家はインド人の恰好してるよ”

い〜え。そうではありません。
あの人たちは本当にインド人なんです。

各家庭の皆さんに

『d((o゚c_,゚o))bオッケェ牧場♪ 』

尻上りに同意を求めるのはやめてください。
リアクションが悪いからと言って、いちいち寂しそうな顔をするのはやめてください。

無邪気な人です。
本当に無邪気な人です。
このままL.A.に置き去りにしいきたい気持ちで一杯です。
一晩、ゆっくり考えてみようと思います。



 
the last