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  2005年10月3日(月)  
 
『デパ地下行きます。 何にしましょうか?』

答えは迷わず即答

肉で!

肉人間ですからねぇ。肉さえ与えて頂ければ満足なのです !(^^)! 。
ニク・ニク・ニク 

朝からバカでかい声で罵りあうご近所さん。
この夫婦、車をどっちが使うかでもめている。

女:「あんたに能がないから、あたしが頭金入れたんじゃない。だからあたしに乗る権利があんの」
男:「おまえが車を使う理由は、ただ自分が遊びに行きたいからだろ」
女:「あまえ、おかしんじゃない?!お金はあたしが入れたんだよぉ」

あくまでも『頭金はあたしが入れたから』車を使用する権利は常に自分にある事を主張し、自分が愛して結婚した男を能無し呼ばわりする女。

おまえ、間違いなくブサイクだな(心身共に)。
私は、この女の顔が見たくて見たくて仕方がなかった。しかし、この化け物の顔を一瞬たりとも見てしまったら、間違いなく


『 (ノ ̄∀ ̄)ノ ソイヤッ 』

自分自身を見失い、この大都会の空の下で間違いなくカカト落としをお見舞いしてしまう恐れがあった為、グッと堪えてみた。

その間・・・・・・延々と続く罵声

バチ〜ン (平手打ち)

悲鳴と泣き喚く女
どうやら、男が切れたらしい。

君達、一生やってなさい。
自分のパートナーを能無し扱いする化け物女と、どんな状況にせよ、女に手を上げた最低のマヌケ男。
あなたたち、本当にお似合いです。

ちなみにこの二人、私がこうやって実況中継しているコノあいだも、休むことなくやりあってま〜す!

 
 
  2005年10月2日(日)  
 
”No.1ではなく、Only oneを目指していきましょう”

今、凄く好きな言葉です。

総工費2千億円をかけ、1993年7月にオープンした宮崎県の巨大施設、シーガイヤ。たった8年で、負債総額3200億 (゜o゜) を抱えて倒産。
後、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートとして生まれ変わる為のキーパーソンとしてホテルに登場したのが、STARWOOD<Url:www.starwoodhotels.com/>から派遣されてきた、近藤マイク誠氏。

享年32歳でお亡くなりになった近藤氏は、世界的に名を馳せた、伝説の日本人ホテリエ。
今もご健在であれば、私と同じ35歳。
あまりにも突然で、早すぎる死でした。

時々、フッと弱くなる自分がいて、人の意見やゴシップに左右される、ダメダメ女になる事があるんです。
でも、Only oneでいいんですよね。
ちょっと肩の力が抜けました。
自分の直感と、感性と、わずかばかりの才能にかけて、今日も明日も明後日も、Non
stopで走りぬけてみようと思います。

近藤さん、どうもありがとう。
 
 
  2005年10月1日(土)  
 
全身リカバリーDayだった昨日は、まずは美容院へ参上。
新しいヘアーカラーで髪が生まれ変わり、フレッシュな自分を発見。たまにはダークな色もいいですねぇ。

人混みをくぐり抜け、アタックしてくるチャリンコ暴走族をかわし、もっさいヤル気なしなし終わったオーラ出しまくりのサラリーマンを横目に、大嫌いなJRに乗って恵比寿へ。

ダメダぁ〜 (~_~;)

やっぱり電車がダメ。
身体は本当に正直で、地下鉄の階段を降りたその瞬間から、持病の自律神経からくる吐き気が

「姐さん、まってましたぜ!」

とばかりに、顔を出しやがった。
これは本当に辛くてですね、恐らく、私は妊婦になってもツワリくらい軽くかわす事が出来るんじゃないか?と思うくらいの重症なんです。

ブルドーザー系回遊魚女でも、一応ストレスなんかはあるワケですから、この現代、ゴミゴミとしたCityに住む人達は、まさにストレス社会のドストライクゾーンで生活しているんですよね。

心身の状態に左右される現代病は、心と体の両面から癒してあげる事が大切。
ハワイの自然と美味しい空気と言う治癒力は、心身のバランスを調和する最大の特効薬だと思います。
東京にも、そんなパワースポットがあったらいいんですけどね。
 
 
  2005年9月30日(金)  
 
レインボーに見送られ、ハワイを後にしてきました。

引越しの疲れがここにきて一気に暴発。基地に辿り着いた瞬間、極度の貧血に見舞われてダウン。ちょっと前、大波の海から戻った能男が呟いた

『人間はあ〜やって死んでいくんだなぁ・・・・』

このセリフが頭の中を駆け巡り、独り寂しく床に崩れ落ちた。

天井があんなに回ったのは久しぶり。水が飲みたくても這う事もできず、目眩と偏頭痛に苦しみもがき、気がつけば外は闇 (T_T)。
食べるものが何もなく、賞味期限切れのクッキーを腹に入れ、孤独との闘いは続く。

うすぼんやりする記憶の中で、TVから聴こえる

「助けて下さい!助けてください!」

映画、「セカチュー」のセリフ


 ”わ、わ、わたしもついでに助けてください・・・・・・”

そして今朝
よく寝ました。元気です。生きてます。
これからシャワーを浴びて、コンビニ行ってきま〜す!
 
 
  2005年9月28日(水)  
 
名刺入れを紛失したまま、新しい物を買いに行くヒマもなく、ジップロックに名刺を入れているかわいそうな女。かわいそうな女は、4月に購入したばかりの、サイズ1cmを切った超薄型デジカメSONYサイバーショットに水を飲ませてしまって更に撃沈。

「二度あることは三度あるんでしょ・・・どうせ」

ふて腐れた声はしっかり天に届いちゃったみたいで、去年の暮れあたりに買ったスーツケースが突然真っ二つに割れました。

\\(^○^)// いえい いえーい!

ここまで災難が続くと、マジで楽しいぜ♪ やってられないぜ♪ 笑っちゃうぜ♪

あたしは 
【呪われた悪魔の申し子】
なのよ〜ぉぉぉぉおおおお

気を取り直し、スーツケースを購入しに行った所
「安物を買うからすぐ壊れるんです」 (゜へ゛) ← 正子がこんな顔して睨み付けるので、今回は、頑丈で超軽量と評判の良い、RIMOWAをGET。
イトーヨーカドーの¥19.800のお品とは、やっぱりチト違いました。

そんなこんなで、わたくしこれからHNL空港に向かいます ε=ε=ч(`o´)ξ 急げッ。

 
 
  2005年9月27日(火)  
 
結局、引越しと共に買い揃えた、オフィス用家具一式は手元に届かず、仕事部屋はブタ小屋以下のまま、私はハワイを後にすることになりそうです。
日本に行く前に全てを終らせてしまいたかったのに、島国のせいで全て番狂わせ。
こういう時、自分が住んでいる素晴らしい島 ”ハワイ” を呪いたくなります。

アンティーク風、黒のキャビネットをオーダーしたPier1<Url:www.pier1.com/home.asp>に足を運んでみたものの

『Sorry..... We don't know anything about delivery from the mainland』

ってお〜い! だったら本社に電話するとか、ちょっとは頭使ってみたらどうなんでしょうか? 

はぁ・・・やっぱりアメリカって、≪お客様と販売員は対等≫な国のね。
せめて年内には荷物が手元に届いて欲しいものですが、この調子だとどうなることやら。あまり期待せずに待つことにいたします。
 
 
  2005年9月26日(月)  
 
本日は多忙極まりなく、AM5:30の起床。ハワイの朝も、だいぶ肌寒くなってきました。

ハワイの日本人ヒーラーと言えばこの方 
朱いハイビスカス主催<Url:www.haibi.com/> AKEMI先生

各方面ですでにご存知の方も多いかと思いますが、とにかく有名なお方です。
一度お会いしてみたいと切望していただけに、今回のセッションは思いがけないタイミングで訪れ、足取り軽く、ちょい緊張気味でAKEMIさんを訪れました。

「はぁああああああああああああああああ ウワサには聞いていましたけど、HARUYOさん、パワーとオーラの塊ね」と、AKEMIさん。

(爆)

社名に”POWER”を付けちゃってるくらいですから、ブルドーザーみたいにガシガシ行かないと └(^o^)┘└(^o^)┘。
何せ、それだけを武器に会社を運営してますから。

AKEMIさんの手は驚く程暖かく、まるでホットプレートのようでした。
身体の上に彼女の手が乗った瞬間、†(-§-) わたくしは天にも昇ったような、なんとも言えない柔らかな気持ちで

あっと言う間に 昇天 → (別名 爆睡とも言う)

こういうのって、別に訓練して出せるようなモノじゃないとと思いますから、まさに天からのギフトって感じなんでしょうかね。
それでいて、お人柄がとっても気さくなんだもん。そこがまたAKEMIさんの人気の秘密なんだろうな。

バスルームに掲示されていたお言葉

『便座のフタは必ず閉めましょう
運が向上し、金運が大幅アップします』


↑コレ、実は正子にもいつも言われていたセリフ。

≪宣誓! わたくし、Haruyo Carrellは、本日より、必ず便座のフタを閉めることをここに誓います≫

これもまた、小さな事からコツコツと・・・・の一つに入るのかな。エチケットとして大切ですけど、家だとついついフタは開けっ放し。
これでは運を逃がしてしまう。いかんいかん!
 
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