HomePageEntrySearchPreviewDeleteUserE-Mail
 
 
 
Back 2005年10月 Next
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
今日:2024/6/30(日)

日付をクリックして下さい。クリックした日付以前の日記が表示されます。
 
 
  2005年10月1日(土)  
 
全身リカバリーDayだった昨日は、まずは美容院へ参上。
新しいヘアーカラーで髪が生まれ変わり、フレッシュな自分を発見。たまにはダークな色もいいですねぇ。

人混みをくぐり抜け、アタックしてくるチャリンコ暴走族をかわし、もっさいヤル気なしなし終わったオーラ出しまくりのサラリーマンを横目に、大嫌いなJRに乗って恵比寿へ。

ダメダぁ〜 (~_~;)

やっぱり電車がダメ。
身体は本当に正直で、地下鉄の階段を降りたその瞬間から、持病の自律神経からくる吐き気が

「姐さん、まってましたぜ!」

とばかりに、顔を出しやがった。
これは本当に辛くてですね、恐らく、私は妊婦になってもツワリくらい軽くかわす事が出来るんじゃないか?と思うくらいの重症なんです。

ブルドーザー系回遊魚女でも、一応ストレスなんかはあるワケですから、この現代、ゴミゴミとしたCityに住む人達は、まさにストレス社会のドストライクゾーンで生活しているんですよね。

心身の状態に左右される現代病は、心と体の両面から癒してあげる事が大切。
ハワイの自然と美味しい空気と言う治癒力は、心身のバランスを調和する最大の特効薬だと思います。
東京にも、そんなパワースポットがあったらいいんですけどね。
 
 
  2005年9月30日(金)  
 
レインボーに見送られ、ハワイを後にしてきました。

引越しの疲れがここにきて一気に暴発。基地に辿り着いた瞬間、極度の貧血に見舞われてダウン。ちょっと前、大波の海から戻った能男が呟いた

『人間はあ〜やって死んでいくんだなぁ・・・・』

このセリフが頭の中を駆け巡り、独り寂しく床に崩れ落ちた。

天井があんなに回ったのは久しぶり。水が飲みたくても這う事もできず、目眩と偏頭痛に苦しみもがき、気がつけば外は闇 (T_T)。
食べるものが何もなく、賞味期限切れのクッキーを腹に入れ、孤独との闘いは続く。

うすぼんやりする記憶の中で、TVから聴こえる

「助けて下さい!助けてください!」

映画、「セカチュー」のセリフ


 ”わ、わ、わたしもついでに助けてください・・・・・・”

そして今朝
よく寝ました。元気です。生きてます。
これからシャワーを浴びて、コンビニ行ってきま〜す!
 
 
  2005年9月28日(水)  
 
名刺入れを紛失したまま、新しい物を買いに行くヒマもなく、ジップロックに名刺を入れているかわいそうな女。かわいそうな女は、4月に購入したばかりの、サイズ1cmを切った超薄型デジカメSONYサイバーショットに水を飲ませてしまって更に撃沈。

「二度あることは三度あるんでしょ・・・どうせ」

ふて腐れた声はしっかり天に届いちゃったみたいで、去年の暮れあたりに買ったスーツケースが突然真っ二つに割れました。

\\(^○^)// いえい いえーい!

ここまで災難が続くと、マジで楽しいぜ♪ やってられないぜ♪ 笑っちゃうぜ♪

あたしは 
【呪われた悪魔の申し子】
なのよ〜ぉぉぉぉおおおお

気を取り直し、スーツケースを購入しに行った所
「安物を買うからすぐ壊れるんです」 (゜へ゛) ← 正子がこんな顔して睨み付けるので、今回は、頑丈で超軽量と評判の良い、RIMOWAをGET。
イトーヨーカドーの¥19.800のお品とは、やっぱりチト違いました。

そんなこんなで、わたくしこれからHNL空港に向かいます ε=ε=ч(`o´)ξ 急げッ。

 
 
  2005年9月27日(火)  
 
結局、引越しと共に買い揃えた、オフィス用家具一式は手元に届かず、仕事部屋はブタ小屋以下のまま、私はハワイを後にすることになりそうです。
日本に行く前に全てを終らせてしまいたかったのに、島国のせいで全て番狂わせ。
こういう時、自分が住んでいる素晴らしい島 ”ハワイ” を呪いたくなります。

アンティーク風、黒のキャビネットをオーダーしたPier1<Url:www.pier1.com/home.asp>に足を運んでみたものの

『Sorry..... We don't know anything about delivery from the mainland』

ってお〜い! だったら本社に電話するとか、ちょっとは頭使ってみたらどうなんでしょうか? 

はぁ・・・やっぱりアメリカって、≪お客様と販売員は対等≫な国のね。
せめて年内には荷物が手元に届いて欲しいものですが、この調子だとどうなることやら。あまり期待せずに待つことにいたします。
 
 
  2005年9月26日(月)  
 
本日は多忙極まりなく、AM5:30の起床。ハワイの朝も、だいぶ肌寒くなってきました。

ハワイの日本人ヒーラーと言えばこの方 
朱いハイビスカス主催<Url:www.haibi.com/> AKEMI先生

各方面ですでにご存知の方も多いかと思いますが、とにかく有名なお方です。
一度お会いしてみたいと切望していただけに、今回のセッションは思いがけないタイミングで訪れ、足取り軽く、ちょい緊張気味でAKEMIさんを訪れました。

「はぁああああああああああああああああ ウワサには聞いていましたけど、HARUYOさん、パワーとオーラの塊ね」と、AKEMIさん。

(爆)

社名に”POWER”を付けちゃってるくらいですから、ブルドーザーみたいにガシガシ行かないと └(^o^)┘└(^o^)┘。
何せ、それだけを武器に会社を運営してますから。

AKEMIさんの手は驚く程暖かく、まるでホットプレートのようでした。
身体の上に彼女の手が乗った瞬間、†(-§-) わたくしは天にも昇ったような、なんとも言えない柔らかな気持ちで

あっと言う間に 昇天 → (別名 爆睡とも言う)

こういうのって、別に訓練して出せるようなモノじゃないとと思いますから、まさに天からのギフトって感じなんでしょうかね。
それでいて、お人柄がとっても気さくなんだもん。そこがまたAKEMIさんの人気の秘密なんだろうな。

バスルームに掲示されていたお言葉

『便座のフタは必ず閉めましょう
運が向上し、金運が大幅アップします』


↑コレ、実は正子にもいつも言われていたセリフ。

≪宣誓! わたくし、Haruyo Carrellは、本日より、必ず便座のフタを閉めることをここに誓います≫

これもまた、小さな事からコツコツと・・・・の一つに入るのかな。エチケットとして大切ですけど、家だとついついフタは開けっ放し。
これでは運を逃がしてしまう。いかんいかん!
 
 
  2005年9月25日(日)  
 
ワイキキの中心部から少しだけ遠くなってしまうけど、私がホテルを予約するならスターウッドのW<Url:www.starwoodhotels.com/whotels/index.html>を選びます。ロビーからしてアゲアゲな都会的なホテル。
金曜の夜は、レストラン「ダイヤモンドヘッドグリル」<Url:www.w-dhg.com/>がクラブに早変わりして、おっしゃれ〜な人間大集合!ここのお料理、量も少なめだしお味もかなり絶品です。

Wが社員を募集する時

【従業員募集】じゃなくて

「オーディション」って言うんだって。

道理でねぇ・・・・・ N.Y.のWに宿泊した時、あたり一面、まばゆいばかりの美男子☆微笑みビームに面喰った記憶がある。
これはその、「オーディション」によって厳選されたより抜きの男達だったのね (*^o^*) 。

納得

いいな、いいな。私もその、”オーディションをする側”にまわりたい!
なんでも、モデルや役者の卵があっちこっちからApplyしてくるらしく、パスするにはかなり競争率が激しみたいです。
東大にも勝る難関率を突破して、晴れてWのスタッフになる男子達って、どんな人達なのかしらん (XoX) 。

そうだ、私の夢リストに、「Wのオーディション面接官」も入れておこう。うふっ。
あっ、念のため申しておきます。
ハワイのW・・・・・・ え〜っと、ハワイ風に頑張っていると思います
 
 
  2005年9月24日(土)  
 
1999年9月23日
正真正銘、私とJW君がはじめて出会った日。
友人のGIGを観に、ベレタニアSt.のAnna Banana's
<Url:www2.hawaii.edu/~lady/snapshots/annas.html>を訪れたのが運命のスータト。

それから半年

まさか結婚しちゃうとわねぇ w(◎o◎)w

これ、ホントに予想外の展開でした。
結婚なんてこれっぽっちも考えていなかったし、ましてや相手が ”げ〜じんさん”。
この不測の事態に私自信驚いたんだから、能男と正子はそれ以上の驚きで ^_^;


『外人だなんて・・・・・』

ハワイと日本をつなぐ受話器越しに、ただひたすら沈黙が流れた事もありました。

松田聖子ちゃんの名言 ”ビビッときました”私はコレ、信じます。

だって私、JW君と言葉を交わした瞬間、まるでスタンガンを押し付けられたみたいに”ビビッ”ときたんだもん。
過去に踏み切れなかった結婚。
それが不思議なくらいスムーズで、一抹の不安もなく”結婚”と言う二文字を受け入れる事ができちゃったしね。

出会うべきして出会う二人  Mr.& Ms. 赤い糸 

出会いや結婚て、無理にするものではないと思う。
過去にも現在にも、いい恋愛や出会いを経験した事が一度もない人。
それはまだ、”時期”じゃないだけで、”その時”は、ごくごく自然と誰にでも訪れるはず (^_-)-☆。
 
the last